現地発 ボランティア(NPO・NGO等)情報ホットライン

災害ボランティアの心構え

災害ボランティアは、基本的な注意事項をふまえて参加をしないと、かえって被災地にとって迷惑な結果になってしまう場合もあります。一人ひとりが自分自身の行動と安全に責任を持ち参加することが大切です。
ここでは、災害救援ボランティア活動に参加する際の基本的な注意事項についてご案内します。災害ボランティア活動参加の参考としてください。
※内閣官房震災ボランティア連携室 湯浅誠室長「この週末にボランティア活動参加を考えているみなさまへ」より引用。

【1】基本的な心構え

まず、災害時にボランティア活動する上でのそもそもの心構えがあります。全国社会福祉協議会がまとめていますので、それをお読みいただければと思います(「災害時のボランティア活動について」)。

【2】個人でも受け付けてくれるところを探しましょう

あなたがすでに被災地で活動しているボランティア団体に属していない場合、現地でのあなたの活動をコーディネートしてくれる人・団体が必要になりますが、それは見つかっているでしょうか? 被災地では、あなた自身がサポート(食事・宿泊場所の手配等々)の必要な立場になります。身一つで現地に入っても「どうにかなる」とは限りません。ただでさえ大変な状況下にある被災地の方にご迷惑をかけてしまっては、あなたも本望ではないと思います。安心して活動できるように、個人にも対応してくれるところを見つけてください。

【3】被災地で市外・県外のボランティアを受け付けているところは少ない

3月24日現在、市外・県外在住のボランティアを受け付けているところは、残念ながら多くはありません。詳しくは、被災地の災害ボランティアセンターの受付状況をご確認ください(「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」)。 市外・県外のボランティアを受け付けられない背景にはいろんな理由があると思いますが、ガソリンが依然として不足している、一人ひとりのボランティア希望者を十分にコーディネートできるマンパワーがない、市内・県内在住のボランティアで足りている、などが考えられると思います。

【4】市外・県外ボランティアを受け付けている団体

そんな中、一般ボランティアを受け付けている団体は、以下の団体です。この他にもあると思いますが、私たちも現在情報収集中です。ご希望の方は、それぞれの団体に直接連絡を取った上で、団体の指示にしたがって行動していただければと思います。 ボランティア情報一覧を見る

【5】活動の現場は被災地のみではありません

テレビ報道では被災地の甚大な被害が繰り返し映されるので、「何かできないか」と考えたときには真っ先に現地に赴くことを考えられると思いますが、今回は被害が甚大であるがゆえに、すでに他県に避難されている方たちが多数おられます。その意味では、被災地に行かなくても、あなたがお住まいの自治体に支援を必要とされる方たちがおられるかもしれません。また、被災地に送る物資の発送前の仕分けボランティアを募集しているところもあるようです。 地元でできることは何なのか、お住まいの自治体のボランティアセンターに聞いてみるのもいいのではないかと思います。

内閣官房震災ボランティア連携室
室長 湯浅 誠

ボランティア情報一覧を見る

Copyright (C) 2012 Tasukeai Japan. All rights reserved.
情報提供元:助けあいジャパン
本文はここまでです このページの先頭へ